わたしのシャンパーニュでの定点観測地点。
朝7時。外は霧がたちこめ真っ白。気温は4度。真冬か!
![午前7時のシャンパーニュ。この霧が高い品質のぶどうを生み出す](http://vin-neige.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/asa-_2411-225x300.jpg)
しかし、こういう朝は、この後天気が良くなる知らせ。3時間後の写真が次。
![数時間後にはくっきりと晴れわたった。](http://vin-neige.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/hiru-_2415-225x300.jpg)
気温もぐんぐん上がり22度に。朝は、ダウンを着込み、マフラーや手袋で完全武装していたヴァンダンジュの働き手たちも、いつのまにか、短パン、Tシャツで汗びっしょりになっていた。
この気温差がぶどうの糖度を高め酸を保持し、おいしいシャンパーニュにつながるのである。
シャンパーニュの小さな作り手から届きました。ティエリー・レンヌから立ち上る泡は至福のひと時を…